大麻町三俣・松村地区の水路視察を行いました。
三俣地区は昨年の大雨で、浸水直前に状態になりました。
大麻山から流れる「日殿谷川(尻なし川)」の最終流域で、土池と呼ばれる沼に水を溜めることで、地域を浸水から守ってきました。
昨年の豪雨でその水が溢れ、瓦礫などが周辺のレンコン畑にあふれ出し、復旧にも時間が掛かりました。
尻なし川の水をどこに逃がすのかが、地域の大きな課題となっております。
 大麻町三俣・松村地区水路視察1 |
 大麻町三俣・松村地区水路視察2 |
 大麻町三俣・松村地区水路視察3 |
 大麻町三俣・松村地区水路視察4 |
 大麻町三俣・松村地区水路視察5 |
 大麻町三俣・松村地区水路視察6 |