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2012年08月25日(土) 太陽熱消毒 <暁のレンコン田・志に燃える若い衆たち!>

竹村会長(レンコン研究会)から、集合は朝5:00と伺っておりましたので、愛犬の散歩終了後、速やかに、大津町大幸の「太陽熱消毒」の現場へと、向かいました。

おおよその場所は、把握していたつもりでおりましたが、あたり一面2m近く伸びたレンコンの茎葉に隠れて視界が利かず、人の気配を目当てに、やっとのおもいで現場に到着しました。

レンコン田では、すでに14名の若い衆が作業に取り掛かっており、竹村会長の発する大声も、今朝は少なく、作業はスムーズに進行の様子、「太陽熱消毒」の実習も、会結成依頼六度目です。


「太陽熱消毒」の手順は、

1. 苗代に石灰窒素を散布し、トラクターにより拡散。

2. 3m幅のビニールロールから繰り出されるビニールを全員で引き、
  田の端から端まで、気泡を貯めることの無いように敷き詰める。

3. 修正を加える中で、更に丁寧に気泡を抜く。

4. ビニールの端々を田泥の中に埋める作業。
  田の泥を使って軽く押え、あとは足の裏を使って、田に押し込む。

5. 面積により、作業を繰り返し。

6. 微妙に残った箇所のラッピングを終わらせ、全ての施行作業を終了。
  ご苦労様でした。

7. この状態を、3日〜7日間放置後、ビニールを除去する。


大幸での作業時間は、一時間程で終了。「若い衆」達は、この後、武村会長と共に、次の現場の堀江南地区(一箇所)へ。私は、この辺で退散いたしました。

レンコン研究会が、若い担い手中心に結成され3ヶ月程。
今では人手の少ない農家の助っ人として、重労働の「太陽熱消毒」をお手伝いされておりますことに、私は心から敬意とエールをおくりたいと思います。

「若い衆」のみなさん、頑張ってください。



【注釈】
レンコン腐敗病の感染拡大を防ぐために、レンコン田に石灰窒素を散布し、厚さ0.05mmビニールでコーティングし、太陽熱による熱で45℃〜50℃に加熱し3日〜7日間ラッピングする。

原因といわれている「フザリュウム菌」は、表土から約25cmあたりに、およそ八割以上存在するそうです。

レンコン田表面からの上昇気流が発生せず(ビニールラッピングの妨げにならない)、石灰窒素臭が高温で耐えられない臭いにならないために、ほとんど早朝に実施されます。

作業手順1

作業手順1

作業手順2

作業手順2

作業手順2

作業手順2

作業手順3

作業手順3

作業手順3

作業手順3

作業手順4

作業手順4

作業手順5

作業手順5

作業手順5

作業手順5

作業手順5

作業手順5

作業手順6

作業手順6